中年HSP記
エンパス型HSP(Highly Sensitive Person)でHSS(High Sensation Seeking)な中年男の自省録。※自虐ネタなのでHSPやエンパスに否定的な表現もありますが、HSP全体のことではなく、私個人の事ですのでご容赦ください。
押しボタン信号機
123_20170525124430768.jpg


小心者過ぎて情けなくなるのですが、押しボタン信号機のボタンを押すのに躊躇することがあります。

誰も横断する人がいない時。

自分一人のために交通を止めていいのだろうかと思ってしまうから…。

バスとかトラックなど、仕事している車を止めるのは気がひけます。
特にバスが見えると、通り過ぎるのを待ってボタンを押したりします。運転手が時間を気にしているんじゃないかと思って…。

自分が日頃、社会参加していないので余計後ろめたくなるのでしょうか。
もし外でバリバリ働いていたら、押しボタンくらいなんの気兼ねも無く押せるのかもしれません。

自分のために人を動かすのが何か悪い気がして。
そんなHSPは人一倍罪悪感が強いといわれます。

信号のボタンくらい押したってドライバーも
「あっ、オレの前で信号、赤にしやがって!」
とは思わないハズですが。

誰か一緒に横断しないかなぁ…ねえ、横断しようよぉ…。

情けないなぁ。そこまで周りを気にするか!

…ただ横断歩道を渡ろうとしている他の人を見かけると、
得意気にボタンを押しますけどね!

自動で変わる信号機の方へ回った方がいいのかも…。
スポンサーサイト
[2017/05/25 11:55] | 4コマ漫画 | トラックバック(0) | コメント(4) |
エンパスパイ18

映画のカンフーシーンで時々不思議に思うのは、倒れている相手にとどめをささずに主人公が背中を向けてしまうことです。
だいたい悪者はピストルなどの飛び道具を隠し持っていて、背中を向けた主人公に反撃します。一枚上手です。

しかし主人公は悪党の反撃をかわし、怒りもあらわにようやくとどめをさします。あれはきっと悪者の反撃を予測して自分の見せ場を演出しているですね。だから主人公の方がもう一枚上手です。

きっとそのまま悪者が反撃もせずに息絶えてしまったら、身勝手な主人公は
「おい、どうした! しっかりしろ! こんなところで死んじゃダメだろ!」
と彼は悪者を介抱してマヌケなことに。

これは映画の話で、弱った相手は再起不能になるまでとことん責めるのが現実ってものです。

敵に情けをかけるなんておバカさん。
…でも、HSPはやってしまうんです。

キライな人、腹立たしい人でも下手に出られたり、弱っている姿を見ると日頃の恨みつらみを忘れてかわいそうになり、つい許していい顔をしてしまう。

相手もこちらの様子をみて行動しているんでしょうね。こちらが弱味に付けこむような人間なら恐らく下手にはでないはず。

だからなかなか面倒な人間関係を断ち切れません。すぐに仲直りさせられてしまいます。

私も時々自分のお人好しさ加減に、
「なんてマヌケなんだオレは…」
と思うことがあります。

DV被害から抜け出せないHSPも、このワナにはまっているのかもしれません。

情に流されない訓練をしなければ…。
[2017/05/13 08:20] | 4コマ漫画 | トラックバック(0) | コメント(8) |
カフェメリッサに行きました
カフェメリッサに行きました

久し振りに、戸塚で開催されているHSP交流会「カフェ・メリッサ」に参加しました。

2年前に行った時は3~5名の参加者だったのですが、今回18人ものHSPが集まっていました。新記録だそうです。会場に入った瞬間、気おされました。

男性は7~8名、HSSも4~5人。

ただ、こんな大人数なのに、すぐに抵抗無く入っていけました。

面白いですね。18人もいるのに妙にまとまりがいいんです。HSPといっても性格的にはいろんな方がいます。積極的に発言する方、おとなしくて無口な方…。

しかし誰一人壁を作って他人を遠ざけるムードの人はいません。社会性が高いHSPばかり集まったのでしょうか?そんなことはありません。実際、社会不安障害を自認している方もいました。

自分とはタイプの違う人を仲間外れにする、という意識がカケラもないのはHSPのすばらしい性質ですね。

また職業も、超大手IT会社の社員、学生さん、主婦、ソーシャルワーカー、薬剤師、経理、アーティスト、フリーのマッサージ師、パートタイマなど。年齢は20代~50代までと様々でしたが、社会的な立場の相違に無頓着、あるいは鈍いHSPには全く気にならないようです。

非HSPの集まりだと、相手の社会的な立場を尊重しなければならないムードがありますけど。

それよりも場のムードや個々の人の気分、言葉の意図に注意が向きます。18人がみんなそうってある意味壮観です。

非HSPがいたら、異常な空気の集団だと感じるかもしれません。

この会場では、お互いに言葉以前のムードでコミュニケーションしていたような気がします。

といっても気を遣い合って疲れるということはありません。

いつもだと余計な気を回したあげく、周囲に理解されずに疲れるのですが、ここでは誰もが瞬時にこちらの意図を汲み取って反応してくれます。この以心伝心的なコミュニケーションがあまりにもスムーズなので、気疲れするどころか元気になり、私もいつになく饒舌になりました。

また、他のみなさんも結構たくさん話してくれました。

HSPが内向的と言われるのは、単に非HSPが多い社会の中でコミュニケーションに余計なエネルギーを使わなければならないからだと思います。ありのままの自分でコミュニケーションできる環境では、HSPは結構おしゃべりです。

また、今回多くの方からお話を聴いて、HSPのいろんな生き方を見た気がします。

多くの場合、HSPはその気質から来る苦労の他に、それぞれが何か人生の重荷を背負っているような気がしました。HSPは苦労するために生まれてきたのかと感じるほどです。言葉にはしませんが、みんな何かに耐えているようでした。

他のHSPと会うと、悩んでいるのは自分だけじゃない…というか、まさに自分と同じように悩んでいる人達を目の前にして不思議な気持ちになります。

このような交流の場を作ってくださったカフェ・メリッサの主催者ヨーコさんに感謝です。
[2017/05/06 17:57] | 4コマ漫画 | トラックバック(0) | コメント(4) |
| ホーム |
プロフィール

渾敦(こんとん)

Author:渾敦(こんとん)
エンパス型のHSP
(highly sensitive person)
でHSS
(highly sensation seeking)
な中年男です。

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR

ようこそ