中年HSP記
エンパス型HSP(Highly Sensitive Person)でHSS(High Sensation Seeking)な中年男の自省録。※自虐ネタなのでHSPやエンパスに否定的な表現もありますが、HSP全体のことではなく、私個人の事ですのでご容赦ください。
愛想がいいのに人見知り
愛想がいいのに人見知り

私はHSSということもあるのかもしれませんが、見かけによらず愛想がいい方だと思います。初対面の人とでも結構普通に話せることがあります(相手によっては全く話せませんが…)。なので意外にひとなつこい…と言われたりもします。

それじゃあ社交的なのかというと、正直????です。

とても愛想のいい面と、とても人見知りな面が同居しているようです。

例えば家の近所を歩いていて知人に会うと緊張してしまいます。若い頃からです。どんな顔をして接すればいいのか分からないのです。遠くの方で知人に気づくと、すれ違うまでドキドキしてしまいます。何でそんなことを悩むのか自分でもずっと不思議でした。なるべく知人に会わないような道を選んで歩いていたりしました。

おそらく人との心理的な距離感をつかむのが苦手なためだと思います。
もう一つは自分軸というか自分の立場がしっかりしていないからかもしれません。HSPはどうも自分というものが曖昧で、つい他人の思惑を基準に行動してしまうところがあるようです。これも高い感受性のせいじゃないかと思います。

中途半端に知っている人だと特にそうです。そういう知人はとくに距離感が曖昧だからです。本当に親しい人や、逆にお互い顔を知っている程度の関係だとあまり緊張しないのは、距離感が比較的はっきりしているからかもしれません。初対面の人とはよく話せたりするのもそのためかもしれません。

正直、自分のそういう訳のわからない人見知りなところがイヤで仕方ありませんでした。

ただ子どもができてからは少し悩みが軽減されたと思います。多分、○○くんのパパという地域社会上での立場が確立したからだと思います。いい歳をして子どものお陰で自分の立場が安定するって…大人としてどうなんだろうかとは思っています。
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[2015/05/28 22:27] | 4コマ漫画 | トラックバック(0) | コメント(8) |
現代のシャーマン?
現代のシャーマン?
私は男ですし外見もとっつきやすくないのですが、時々相談事をされます。HSPはだいたい相談されやすい体質のようです。先週お会いした菅谷さんも男性ですが、よくプライベートな相談事を持ちかけられるそうです。

私や菅谷さんのような男のHSPすらそうなのですから、女性のHSPは大変なんじゃないかと思います。ここだけの話…的な相談が絶えないのではないでしょうか? いつの間にか“わたしの味方”的な関係を一方的に担わされていることも…。

ところで私がこのブログを始めた時、HSPの男性では大変でしょうとコメントいただきました。しかし男同士の人間関係は意外と単純です。だいたいの男は自分より弱い立場や劣っている立場の人間にはいい意味で無関心だからです(ただし競争相手やライバル関係の場合、男のうらみ・ねたみ・そねみは病的に根深いこともあります)。

先日のHSP交流会でも女性のHSPが「男性になりたかった」とおっしゃっていました。それ程女性社会は窮屈なところがあるようです。人間関係は女性のHSP方が男よりもはるかにタイトで難しい気がします。

女性であるがゆえに頼られたり、相談されることも多いことと思います。きっと不思議な磁力がHSPにはあって、悩んでる人を引き寄せてしまうのでしょうね。相談相手によってはこちらがいいように振り回されてしまうこともあるので気をつけないと(気をつけていてもそうなってしまうこともありますが…)。

日頃は少し変わった人扱いされるHSPですが、個人的な相談はよく持ちかけられてしまいます。そんなところが昔のシャーマンっぽいかなぁと思って今回マンガにしました。特に女性のHSPの方へ向けて。
[2015/05/21 15:51] | 4コマ漫画 | トラックバック(0) | コメント(10) |
HSP日和の菅谷さんに会いに行く
シーシーさん

この間の月曜日(5月11日)、ブログ「HSP日和」の菅谷さんに会いに行きました。

今回のマンガ…何故ネコかと言うと、私は人の顔を覚えるのが苦手なので菅谷さんの似顔を描けなかったのと、菅谷さんのFaceBookの写真が三毛猫だったのでネコにしてしまいました。

なぜかHSPの方はプロフィールにネコの写真を使うかたが多いですね。…つまり三毛猫が菅谷さんで、グレーのネコが私です。

菅谷さんには埼玉のHSP交流会の主催者で交流会に参加させていただいた時、初めてお会いしたのですが、家が近いので是非個人的にお会いしたいと私が打診していました。私は平日の昼間しか動けないのですが、菅谷さんの方でスケジュール調整していただいてお会いすることができました。

菅谷さんは私と同じHSP/HSSなのですが、一緒にいるとHSSというのがよく分かります。HSPでもHSSと非HSSはかなり印象が違います。私が会ったことのあるHSSの方達は少数ですが、みんなだいたいどこかソワソワしていて落ち着きがありません。それと話があちこちビュンビュンとびます(^o^;) HSS同士だとそれが全く気にならないのですが…。面白いのは他のHSSを見て自分のHSSを自覚させられることです。

話の中で、菅谷さんが他のHSPの方から聞いた「他人との境界を保つ方法」というのがとても興味深かったです。

その方は香水を使うそうです。自分の匂いを自覚することで自分と他人の違い…つまり境界を保つというのです。話を聞いていて成る程と思いました。他には自分の体の先端(指先とか表皮とか)を意識するという方法もあるそうです。

もちろん人によって効果は違うかもしれません。でも、そういうHSPのライフハック集みたいなものがあったらいいなと思いました。

結局、場所をかえながら3時間近く話をしていました。これからもそういう機会を持てたらいいなと思います。
[2015/05/15 20:31] | 4コマ漫画 | トラックバック(0) | コメント(10) |
シャーマン
ゴールデンウィーク中はマンガが描けなかったので、以前苑田さんにたのまれたマンガをのせました。苑田さんのブログにも後半ちょっとだけ修正されたものがのっています。同じものをのせても仕方ないので、修正前のものをのせました。

シャーマン1

シャーマン2
シャーマン3
シャーマン4
シャーマン5
シャーマン6

こういうマンガを描いていてなんですが、私は願望が実現するという考えは苦手です。言わんとすることは何となく分かります。しかし、実際は個人の願望以外のいろんな要素が働いて現実は形づくられていると思いたいです。

願望実現という考えが苦手なのは、“他者”の存在を考慮していない気がするからでもあります。自分と宇宙だけで世界が閉じているような印象を受けてしまいます。また一種の能力偏重主義に陥る危険性も秘めていると思います。

今、流行っている願望実現的な考えはとてもアメリカ的だと思います。物質主義だし功利主義です。願望=お金儲け&出世…だからです。

シャーマニズムにも願望を実現するという考えはありますが、それ程単純化されたものではなく、またもっぱら願望実現を追及している訳でもありません。

くわしい訳ではありませんが、例えばハワイのシャーマニズム「フナ」では願望を実現するのにいくつか条件があります。

1.意識(ウハネ)と潜在意識(ウニヒピリ)を調和させ、その奥にあるもう一つ高次の意識(アウマクア)を自覚する。
2.潜在意識にある罪悪感などのトラウマを解消する。
3.マナという日本語では「気」のようなエネルギーをためる。

・・・です。私はこちらの方に説得力を感じます。ハワイのシャーマンはとても人間的で、病気を治すこともあれば、人を呪い殺すこともあります。むしろそんなキレイごとだけでは済まされないところにもリアリティを感じてしまいます。

・・・という訳で今回はHSPとは関係ない話になってしまいました(゚.゚;)
[2015/05/08 08:03] | 4コマ漫画 | トラックバック(0) | コメント(10) |
HSPの過労体質
HSP過労体質


これもHSP交流会であがった話題をマンガにしました。

一見とっつきにく感じのHSPですがたのまれると断れないことが多く、つい仕事が増えてしまいます。

世の中には平気で仕事を人に押し付けられる人がいます。HSPもそういう人には反感を感じ、何とかその術中にはまらないようにはします。

でも本当に困っている人にたのみの綱とされると、ついがんばってしまうのがHSPだったりします。ヘタをすると自分から「手伝いましょうか?」なんて言ってしまいます。そして自分ではなかなか人に仕事を押し付けられないために、仕事が減っていきません。

HSPは体質的に短時間なら自分のボルテージを一気に上げて物事に対処できるようです。だから周囲も「なんだ、やればできるんじゃん!」とますます仕事をよこしてきます。

しかしウルトラマンが3分間しか戦えないように、HSPの高いボルテージも短期間しか保持できません。それ以上無理をすれば死んでひかりの国に…いや、最悪仕事を辞めるしかなくなります。

ただでさえ今は仕事のリストラクチャリングがすすみ、いかに少ない人数で多くの仕事をこなしていくか…という職場環境がほとんどです。そのしわよせはHSPをはじめ、ずうずうしくなれないいい人にいくようになっているんじゃないでしょうか?

就職するのも大変、しないのも大変…本当にきびしい時代です。私を含め、周りにも就職していない人は結構います。でもこれだけ働けない人がいるというのはもう、才能や努力の問題ではないと思います。これからますます働きたくても就職できない、就職しても会社についていけない人は増えるんじゃないでしょうか? 

HSPの転職率が非情に多いのも、有毒ガスを察知する炭鉱のカナリアのようなものだと思います。HSPが生活しづらい社会は非HSPにとっても生きやすい社会ではなくなりつつあると感じます。



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なになに、マンガの背景が急にうまくなったって? …もちろん3Dです(^o^;)

GWは外出しますので、コメントいただいた場合は7日にお返事します。
[2015/05/01 09:25] | 4コマ漫画 | トラックバック(0) | コメント(8) |
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