中年HSP記
エンパス型HSP(Highly Sensitive Person)でHSS(High Sensation Seeking)な中年男の自省録。※自虐ネタなのでHSPやエンパスに否定的な表現もありますが、HSP全体のことではなく、私個人の事ですのでご容赦ください。
敏感さのよしあし

よく突拍子も無いことを言うと“電波さん”なんて言われますが、それは他の人にはキャッチできない電波を受信してしまうからでしょうね。非HSPだっていろんな事を感じたり、察したりして生活しているのですが、HSPは多数派の非HSPとは違う周波数域を受信してしまうので、現実に対する認識の仕方が変わってしまうんだと思います。

それにHSPの受信する情報を表現する言葉がないので、とてもモヤモヤした気分になるのでしょうね。言いたいことはあるのに言葉に表せない…言葉にすると言いたいこととはズレてしまう…で、黙ってしまうことがよくあります。

例えば人の気分なんかは、いちいち汲み取らない方が物事がスムースに運ぶ気がします。

よく幽霊って見える人に気づくと近寄ってくるらしく、見えないフリをしなければいけないそうですが、生きている人も「何か自分の気持が分かっているようだ」と思うとどんどん近寄ってくることがあります。そしてどんどん言いたいことや要求を発してきます。

何とか自分のアンテナをたたみたいのだけれどたためない。仕方ないから受信しなかったことにしよう…ってなってしまいます。日常生活でも気づかないフリが多く、他人にも自分にもウソをついているようでいやな気分です。

それと細部より大枠の方が大切な場合、アンテナが非HSP規格じゃないと、失敗することがあります。微妙なことに敏感になるあまり、肝心な事に無頓着になってしまうからです。頭は回転しているのに、ただのボーッとした人に思われてしまいます。

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[2015/03/27 14:32] | 4コマ漫画 | トラックバック(0) | コメント(8) |
心のカベ

今週のマンガは1コだけです(^.^;)  そろそろストックがなくなってきた上、新作がすすまないので小出しにしてしまいました。

困っていそうな人を見ると、声を掛けてあげたほうがいいなぁ~と思いながら踏み出せないことが時々あります。相手の気持が分かっていてもアプローチできないのは、私がいい年してまだ未熟な大人だからだと思いますが、そんな時は情けない気持になります。何とかしたいという気持と、関わることの不安の両方が強くて…きっと全く無駄な葛藤をしているのだと思います。

人に関わるというのは、かなりその人の影響を受けることになるのでしんどいことがあります。一度影響下に陥るとそれを切り離すのはとてもたいへんです。ある程度覚悟を決めないとなかなか踏み出せません。

悩んでる真っ最中の人に声をかけてあげられる非HSPはうらやましいです。エライと思います。どんなに依存されてもさっと切り離せる人にはあこがれてしまいます。

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昨日はHSPカフェ メリッサを主宰されているヨーコさんにお会いしました。用があって神奈川県から埼玉の私の家の近くまで来てくださったので、カフェでお茶しながらお話ししました。

一昨日からのどが痛いので風邪をひいたかなと思いましたが、どうも花粉症のようです。風邪薬も花粉症の薬もいまひとつ効果がありません。頭がボンヤリして物事がよく考えられません。忘れ物や気が利かないことが多くなって困っています。

明日は末っ子の卒園式です。長女の時から通算して10年保育園の送り迎えをしたので、もうすぐそれも終わるのかと思うと自分が卒園するような気分です。卒園式って泣く親御さんも結構いるのですが、私も泣いてしまいそうです。
[2015/03/20 12:39] | 4コマ漫画 | トラックバック(0) | コメント(8) |
昔からいたHSP1

昨年、2ヶ月以上何にもマンガが描けない…描く気も全く起きない時期がありました。

その間、カルロス・カスタネダのドン・ファンシリーズを読みふけっていました。12冊ぐらいのシリーズを読破しました。

このマンガはどうにかまた描き始めるようになった第一作目で、ちょっとカスタネダへのオマージュがこもっています。

ドン・ファンシリーズは10年前、一度1巻の『呪術師と私 - ドン・ファンの教え』 を読んだのですが、話について行けず、その一冊でやめてしまいました。メキシコのシャーマンの話ですが、幻覚性の植物を摂取して空を飛んだりカラスに変身したり、かなりサイケデリックな内容でした。シャーマンのドン・ファンも理屈の通じないちょっとイカれた人でした。なのでその後もドン・ファンシリーズは敬遠していました。

それが昨年の今頃、途中を飛ばして7巻目くらいの『意識への回帰 - 内からの炎』を読んだらすっかりハマってしまいました。実はドン・ファンはとても理性的なシャーマンで、イカれたふりをしていたのは弟子カスタネダのガチガチに固まった合理性を弱体化し、変性意識に入りやすくするためだったようです。それが分かってから改めて一巻目から読むと、とても面白くてやめられなくなりました。

何より心打たれたのはシャーマンの修行のひとつ『小暴君を相手にする』…ということです。わがままで残忍な人間を相手にすることが精神を鍛える修行になるという話です。それも観念的な話ではなくドン・ファン自身、人買いのような悪党のもとへ師匠のナワール・フリアンによって送り込まれます。

エナジー・ヴァンパイアはエンパスの天敵ですが、小暴君も同じタイプの人たちです。私は何とかそういう人たちから逃れようといつもしていました。しかしドン・ファンの所属するシャーマンは、そういう人に出会えるのは幸運だと(本気で)考えています。そういう横暴な人たちをわざわざ探しに行ったり、探しても見つからない時は自分で育てたりするようです。

…スゴイ…カッコイイ…と思いました。

これもドン・ファンの属するシャーマンが昔、侵略され奴隷の立場でシャーマニズムを探求したという経緯があるからかもしれません。

私はスピリチュアルな話が好きなのですが、魔術やシャーマニズムは苦手でした。でもドン・ファンのシリーズを読んで久々にのめり込んでしまいました。

昔からいたHSP2

ブログにも以前書いたのですが、昔の巫女や魔女はHSPだったのではないでしょうか? そして日本の巫女さんの生活を読むと、地域社会にとけこめず放浪したりして…身につまされる思いがします。HSPの問題は今に始まったことではなく、ずっとずっと昔から連綿と続いていて未だに解決していないことなんじゃないでしょうか? こんなに長い間、解決できずにいるのはなぜでしょう? 

問題には解決できる問題と、決定的な解決策はなく適応するしかない問題があります。解決できないまでも少しでも生きやすい社会適応の方法があるんじゃないかと思います。
[2015/03/13 20:18] | 4コマ漫画 | トラックバック(0) | コメント(8) |
時々ひょっとこ
時々ひょっとこ


まだ本に載せていないマンガが少しあるのですが、今回はひさしぶりに新しく描いてみました。ただこういう話をかくといつも奥さんが悪役になってしまうので、そろそろこのパターンはやめたいのですが(゚.゚;)

先日たまたまこのマンガのようなことがあり、沈んだ場の雰囲気を何とかしようとしている自分を自覚しました。…よく考えてみると、これって子どもの頃からやってたなぁと思います。今でも、もうそうするのが当たり前のように無意識にやってしまいます。これは私がHSSだからかもしれません。

ところでHSPという訳じゃないのに、子どもって怒られたり、ムードが悪くなるとワザとふざけてムードを変えようとしますね。そういう振る舞いは時におとなをカチンとさせますが、子どもなりに何とかしようとする努力なんだろうと思います。

きっと子どもも、子どもの目線で何とかしようとがんばっているのでしょうね。
[2015/03/06 17:54] | 4コマ漫画 | トラックバック(0) | コメント(6) |
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